面接で一番大事なのは
好印象を与えることです。
アレックスさん
専攻:金融ラグジュアリーブランド
東京・新宿のリンゲージ日本語学校の卒業生、アレックスさんの声を紹介
卒業生の声VOICES
ビジネス日本語を学んだ修了生たちの声をご紹介。
志望企業から内定をいただいた修了生たちの道のりもご覧ください。
アレックスさん
専攻:金融ラグジュアリーブランド
やはりメールを書く授業が印象的で、簡単に忘れらないと思います。毎日、決められたトピックについて、適切な日本語を使用しながら、簡潔に相手にどう伝わるかを考えてメールを作成するのが困難でした。しかし、毎日の繰り返しで、どんどん日本式のメールに慣れてきて、就職活動をした時にも役に立ったと思います。
面接の準備をするだけでは日本語力が一朝一夕で変わらないと思います。もちろん、専門的な言葉やマナーを覚えることで受かる確率はちょっと上がると思うのですが、一番大事なのは好印象を与えることです。自分の経歴に関する情報はもう既に知られているはずなので、残されているのは自分のことをどうやってアピールするか、またはこれから自分が会社で学びたい意欲をどう見せるのか。それに留意しながら、面接を受ければ大丈夫でしょう。
日本は特殊な国であるからこそ、多くのチャレンジが待っているのが当然です。結果がどうであれ、自分の日常から一歩を踏み出して、挑戦する価値があります。同じ壁を乗り越えようとしている人が周りにたくさんいるので、安心して、一生忘れられない経験をつくりましょう。