リンゲージ日本語学校の先生方は、
本当にすべての面で
手伝ってくださいました
クレメンスさん
専攻:マーケティングアパレル企業
東京・新宿のリンゲージ日本語学校の卒業生、クレメンスさんの声を紹介
卒業生の声VOICES
ビジネス日本語を学んだ修了生たちの声をご紹介。
志望企業から内定をいただいた修了生たちの道のりもご覧ください。
クレメンスさん
専攻:マーケティングアパレル企業
私は日本に来る前から、どんな仕事をしたいか決めていました。数年来持ち続けた私の目標でしたから、他の道に進むということは全く考えませんでした。たとえ時間がかかったとしても、自分の夢を諦めたくありませんでした。
私は東京に来てすぐに就職活動を始めました。日本人の大学生と全く同じように新卒用のサイトから興味のある会社にエントリーし、数えきれないほどの会社説明会に参加しました。書類選考が通れば面接にも行ったので、とても忙しい毎日を過ごしました。
日本語の面接では、内容、言葉、正しい日本語の使い方、丁寧な日本語の使い方を考えながら話さなければなりません。常にこれらのことを考えなければならないので、とても大変でした。ですから、希望の会社からやっと内定をもらうことができたとき、本当にうれしかったです。
リンゲージ日本語学校の先生方は、本当にすべての面で手伝ってくださいました。就職活動の面接でのマナーなどもそうです。私はリンゲージ日本語学校に入学する前は大阪にいましたが、これまでこのようなマナーは誰にも教えてもらったことはありませんでした。リンゲージ日本語学校の先生たちは常に「やってみよう!」と私を元気づけてくださいました。いろいろなサポートをいただいたことに感謝しています。
失敗しても諦めないことが大切です。私は就職の面接で何度も失敗しましたが、その度に次の機会に向けて練習しました。とても大変でしたが、最後には内定をもらうことができました。大切なのは、失敗しても諦めないこと、面接の練習をしっかりすること、そして遠慮せず学校の先生などにサポートをお願いすることことだと思います。目標を叶えるために前に進んで行きましょう。