リンゲージ日本語学校で学んだことは、
「報.連.相」という日本の概念です。
リリアンさん
専攻:日本語学科外食産業企業
東京・新宿のリンゲージ日本語学校の卒業生、リリアンさんの声を紹介
卒業生の声VOICES
ビジネス日本語を学んだ修了生たちの声をご紹介。
志望企業から内定をいただいた修了生たちの道のりもご覧ください。
リリアンさん
専攻:日本語学科外食産業企業
私のクラスでは毎日シャドーイング、聴解、漢字テストと言葉テストをやります。今学期はカルテットという教科書とビジネスの教科書で勉強しました。ビジネスの教科書では、ロールプレイを通して、さまざまな状況に対応できるようにビジネス日本語を学ぶことができます。
「報.連.相」という日本の概念です。これは「報告」 「連絡」 「相談」を略した言葉で、ビジネスの基本となる3つのコミュニケーションを表しています。リンゲージの先生たちは、学生たちが「報.連.相」を身につけられるよう、何度も指導してくれます。
私は仕事を見つけましたが、正直に言うと、運がよかったです。ギリギリで仕事を見つけることができました。まず、日本で就活したいなら、遅くても学校を卒業する4月前までに就活を始めなければなりません。次に日本語をきちんと勉強しなければなりません。日本語が流暢に話せるなら、仕事を見つける機会が本当に広がります。最後に「日本で就職すること」があなたの夢だったら、トラブルにあっても諦めないでください。