本文の開始

Linguageの企業研修プログラム
オンライン会議・Web会議&商談 英会話

ワーク スマーター

Work Smarter

アフター&ウィズコロナの新時代に急増する、英語でのオンライン会議・Web会議&商談に特化した研修。

1.ゴール・強化目標

ゴール

オンライン会議で情報伝達に苦労する点をさまざまな会話練習、仮想WEB会議、プレゼン練習で徹底的に矯正し5つのスキル(以下)を身に付けます。

強化目標

  1. 情報を整理し、分かりやすく伝える。
  2. 相手の話しの途中で質問する手法を学ぶ。
  3. 分からない事は必ず確認するアクティブリスニングの手法を学ぶ。
  4. 論理的に説得力を持って意見を述べる。
  5. ファシリテーターとして会議をスムーズに進行させる。

2.特徴

  • 全てオンラインで実施
    リアルに近い環境でのオンライントレーニング実施にこだわります。
  • ティーチングのプロが担当
    ビジネス英語教授資格のある欧米人講師が担当 
  • 最大4名の徹底的な少人数制及び個別対応
    アウトプットの機会を増やし、研修成果を最大限にするために、最大4名の小グループで研修を実施。
  • 反転授業の導入
    レッスン中、アウトプットの時間を最大限確保するにするために、動画による解説及び事前学習を実施。

3.特色・学習内容例

40年以上の法人向け語学研修経験のあるリンゲージだからこそ開発可能な日本人向けのビジネス英語プログラムです。オンライン会議に対する苦手意識を払拭する為にさまざまな会話練習を行います。

習得スキル「Jumping in」会話練習例

  1. Be assertive
    自信に満ちた積極的な気持ちを持つための会話練習
  2. Be aware of body language
    ボディランゲージを使って視覚的に力強さを見せる演習
  3. Mind your language
    複数のJump in の表現を使い分けるトレーニング
  4. Develop your timing
    効果的なJump in のタイミングを知る為のロールプレイ
  5. Control your voice
    自分の声を使い分ける

Work Smarter(ワークスマーター)

Work Smarterによるオンライン特化型研修とは?

アフター&ウィズコロナのビジネスシーンで加速化するオンライン会議・Web会議やオンラインによる商談。オンラインによる会議や商談は、対面に比べ聞き取りにくい状況下に置かれるため、より高いコミュニケーション能力が求められます。

オンライン会議や商談で、特に日本人ビジネスパーソンに必要とされるコミュニケーションスキルを身につけるという急務に対応する集中研修です。

オンライン特化型研修

オンライン会議や商談で日本人ビジネスパーソンが抱えている課題を解決する5つのスキルとは?

1、情報を整理し分かりやすく伝えるスキル (Organizing Information)

情報を整理

ハイコンテクスト文化の代表ともされる日本では、重要な情報も言葉で表現されず、聞き手に責任を負わせる曖昧な表現でも会話が成り立ちますが、異文化間で英語によるコミュニケーションを行う場合、情報を言葉で提示していくことが必要。伝えたい情報を整理し、相手が正しく理解できるよう話すスキルが求められます。

Work Smarterでは、
  • 情報を伝える相手は誰なのかを確認するロールプレイ
  • 伝えるべき情報を細かく分類する練習
  • 伝えたい核となる情報と関連する情報を整理する練習
  • 講師、他の人からのフィードバックで客観的に補強ポイントを確認
  • 論点を整理する演習

などのトレーニングを通して、課題を克服していきます。

2、相手の話の途中で質問、確認するスキル (Jumping In)

相手の話の途中で質問

日本人は相手の話しを最後まで黙って聞く事が美徳とされ、情報伝達は聞き手に責任を負わせる文化ですが、海外とオンラインでの会議では話しの途中でも不明な点は質問し、情報伝達は話してが責任を負う事が重要となります。その為に聞き手は「話しを中断する事の許可を得る」「丁寧な言い方を心掛ける」「質問の種類を使い分ける」スキルが重要視されます。

WorkSmarterでは
  • 自信に満ちた積極的な気持ちを持つための会話練習
  • ボディランゲージを使って視覚的に力強さを見せる演習
  • 複数のJump in の表現を使い分けるトレーニング
  • 効果的なJump in のタイミングを知る為のロールプレイ
  • 自分の声を使い分ける(録音するのが効果的)

などのトレーニングを通して、課題を克服していきます。

3、会話をスムーズに運ぶアクティブリスニングスキル (Managing a Conversation)

アクティブリスニングスキル

日本人は会話中の表現が乏しかったり、沈黙は不快ではない環境で育っています。

これでは限られた時間内のオンライン会議で効率的な意思疎通は不可能となります。

会話中の表情を豊かにし、可能な限り沈黙は避けるスキルを身に付ける為、うなずく、同意する、繰返す、質問するスキルが必要になります。

WorkSmarterでは
  • 会話の流れをつかむ、知らない語彙、表現をチェック
  • 場面設定の中で当事者になったつもりで演習を繰り返す
  • アクシブリスニングの実践会話練習
  • 聞き取りのスキルを学ぶ演習
  • 他者を相手にアクティブリスニングを試してみる

などのトレーニングを通して、課題を克服していきます。

4、自分の意見を論理的に説得力をもって述べるスキル (Making a Point)

論理的に説得力をもって述べる

曖昧な表現を好み、感情的に意思決定される傾向のある日本人ですが、異文化間でのコミュニケーションでは、明示的な表現を好み、論理的に意思決定をする傾向が強く、その為には、データ/グラフ、証拠の提示、比較、理由・根拠の提示を行う為のスキルが必須です。

WorkSmarterでは
  • 様々なトピックに対して自分の意見を整理しておく
  • 反対意見を言うことを恐れず、丁寧な表現を心掛ける演習
  • 話す際のテクニックを身につける(話すスピード、イントネーション、間など)
  • 相手を説得するためのパワフルワードの習得
  • 実践演習

などのトレーニングを通して、課題を克服していきます。

5、ファシリテーターとして会議をスムーズに進行させるスキル(Managing a Discussion)

会議をスムーズに進行させる

日本における会議では、司会進行者がいたとしても、明確な意思決定や今後のプランが明示されないまま終了する事が現在でも多々見受けられます。

海外との会議においては、ファシリテーターがミーティング参加者の役割を完全に把握した上で発言を促し、会議の進行をマネージメントし、クリアな結論をまとめるスキルが必要です。

WorkSmarterでは、
  • 会議の目的、ゴールを明確にする
  • ファシリテーターとしての心構えを知る
  • 会議の流れを修正する為の表現のインプットとアウトプット
  • 感情的にならず、常に冷静にゴールに向かって進めていく練習
  • 自信を持って会議全体を進めるためのシミュレーション

などのトレーニングを通して、課題を克服していきます。

研修効果を最大限にするめの、3つのこだわり

1、最大4名の徹底的な少人数制及び個別対応

3つのこだわり

アウトプットの機会を増やし、研修成果を最大限にするために、最大4名の小グループで研修を実施。また、事前に、参加者の会話力の測定や受講目的を個別インタビューで把握し途中3回の個別コンサルティングを実施することで、進捗状況の確認及びフィードバックを行いマンツーマン指導に近いケアにこだわります。

2、反転授業の導入

レッスン中、アウトプットの時間を最大限確保するにするために、反転授業を導入。動画による解説及び事前学習を実施することでより質の高いレッスン提供にこだわります。

3、オンラインで実施

対面に比べて聞き取りにくい状況下で実施することで、はじめてオンライン上のコミュニケーションスキルを上げることができます。リアルに近い環境でのトレーニング実施にこだわります。

ワンポイントアドバイス

オンライン英会話が上達する3つのコツ!

①レッスン前に予習を必ずしよう!

予習

WorkSmarterを受ける前は、30分でもよいので必ず予習をしておきましょう。

WorkSmarterは動画学習で予習のモチベーションを喚起します。

予習をしておけばレッスン中は気持ちに余裕を持って受けられるため、そのぶん積極的に発言することもできるようになり、最大限の効果を発揮できます。

②オンラインレッスンではどんどん間違えよう!

オンラインレッスン

WorkSmarterのレッスンはあくまで仮想オンライン英会話です。

いくら英語を間違えても失うものは何もありません。

むしろ、失敗することを恐れて発言を控えてしまうと上達速度を遅らせてしまいます。

失敗を恐れず、思ったことはどんどん発言する癖を身につけましょう。

途中で言い淀んでしまったり、正しい単語が思い浮かばなかったりすることもあるかもしれませんが、そのように会話中に躓けば躓くほど学びの量は多くなり、結果として学習効率は高まります。

③レッスンで学んだビジネス表現やイディオムはノートにまとめよう!

ノート

WorkSmarterのレッスン中は、講師からその日に学ぶ表現やイディオムなどをテキストや画面共有を通じてどんどんと送られてきます。これらの表現やイディオムは、レッスン終了後にノートやアプリなどを使ってしっかりとまとめ、後から復習できるようにしておきましょう。一度レッスンで登場した表現やイディオムは記憶にも定着しやすいので、ただ単語集などを使って勉強するよりも飛躍的に語彙を増やしていくことができます。

サンプル画面

オンライン

カリキュラム

カリキュラム

対象レベル

Pre-Intermediate TOEIC®450~550点
Intermediate TOEIC®550~730点
Upper- Intermediate TOEIC®730~850点

フィードバック

対面コンサルティングによるフィードバック(コース期間中3回)

受講期間

1.5時間×20回。

最大受講生数

4名

対象者

グローバル要員、海外赴任予定者

講師

Work Smarterプログラム専任講師

定価

528,000円(税込)

教材費

5,500円(税込)
(事前インタビュー・教材・個別レポート費用)


お問い合わせはこちらから

お問い合わせ先

Zenken 株式会社

グローバル教育事業本部 リンゲージ事業部

担当者:大堀

電話番号:06-6444-8551(平日9:30~18:00)

メールアドレス:ohori@linguage.jp


ページの終了