Challenges faced by Japanese companies
【課題】昇進評価にTOEICスコアを導入…テスト対策を検討
語学力強化のため、社員を評価する基準をTOEICスコアにしたいと考えているが、テスト対策としてのツールが欲しい。人事評価査定にTOEICスコアを導入するため、社員へテスト対策をさせたい。
リンゲージが解決!
- 1. レベルに応じたカリキュラムで目標を達成できる
- 2. 英語コミュニケーション能力を向上できる
- 3. スコアアップのほか「読む」「聞く」「話す」スキルが身に付く
リンゲージのTOEIC対策は、個々のレベルに応じたカリキュラムが用意されていますので、確実に成果の出る内容となっています。もちろん単なるテスト対策ではなく、仕事に活かすことも考えられたレッスンなので、ビジネスシーンで役立つアウトプットのスキルを習得できます。TOEICスコアアップなら、リンゲージまでご相談ください。レベルに応じたカリキュラムをご提案いたします。
TOEICスコアを人事評価査定とする企業に採用のレッスン
TOEIC®対策研修
リンゲージのTOEIC®対策は英語のテストという位置づけではなく、ビジネススキルを高めてくれるものと考えています。TOEIC®スコアが高くても話せない、電話に出られない、英文メールが書けない…から、この研修を通して"使える英語力"を身に付けることをゴールとしています。
TOEIC®対策教材
リンゲージのTOEIC®対策教材は、受講者が目指すスコアに合わせてレベルを選べるほか、テストで重要な英語処理能力の高速化も同時に養うことができます。
TOEICを昇進・昇格の要件としている企業の比率
待ったなしのグローバル対応にスコアを要件とする動きが拡大
グローバル化が加速するなか、優秀な人材を獲得するため国境を越えた争奪戦がはじまっています。英語の能力を考慮した新卒採用や中途採用など、採用と語学力は切り離せない関係になっているといっても過言ではありません。それではビジネスの現場で、英語力がどの程度、評価されているのでしょうか?
2013年に実施された英語活用調査で、「TOEICスコアを昇進・昇格の要件にしていますか」という問いに、「昇進・昇格の要件としている」「将来要件にしたいと考えている」と回答した企業の比率は、約4割という結果。
2011年にプレジデント社が実施した調査では、「昇進・昇格の要件としている」「将来要件にしたいと考えている」と回答した企業の比率は約2割なので、待ったなしのグローバル対応にTOEICスコアを要件とする動きが広まっていると考えられます。
ちなみにTOEICスコアを昇進・昇格の要件としている企業では「昇格条件に550点を義務づけ」「係長級で600点が必要」「海外勤務には800点」など、目的別に具体的な目標値を提示。
急激なグローバル化に対応するため、日本ならではの商慣習や人事管理が通用しなくなってきている背景が、そこにあるのかもしれません。
リンゲージなら、企業の目的に応じた目標値を設定し、それをクリアする研修をご提供することができます。お気軽にご相談ください。
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昇格評価としてTOEICを検討。