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リンゲージ スピーク とは?About Linguage Speak
リンゲージは40年以上に亘り、日本を代表する企業に語学研修を提供してまいりました。
現在も300社を超える企業とお取引をいただいています。
一般個人のお客様を対象とした英会話学校やオンライン・レッスンとは異なり、企業からは常に研修の「明確な効果」を求められます。
そのため、リンゲージは学習者のニーズに即した独自のカリキュラムや教材を開発し、御好評をいただいてまいりました。
リンゲージ スピークは真剣に英語コミュニーケーション能力を高めたい方々に自信をもってお勧めできるレッスンです。
1つは 『カリキュラム型レッスン』 です。
長年の研究と実績に基づいたメソッドと、考え抜かれたカリキュラムに沿った指導で、しっかりと結果を出すようにデザインされています。
そのため、レッスンの量と質がきちんと計算されています。
対象レベルはTOEIC® スコアで400点~700点の方々です。
現実として、TOEIC® のスコアに相応しくないスピーキングレベルの方が数多くいらっしゃいます。 そのためカリキュラム型レッスンでは、保有する現在の英語力を駆使して、いかに実用レベルのコミュニケーション能力を発揮させるか、という課題に焦点を当てています。
個人差はありますが、カリキュラムを最後まで学習することによって、前中後のテストを使い、どなたでも実力の向上を実感いただけます。
もう1つは 『英会話型レッスン』 です。
カリキュラム型レッスンは、気軽に英語でのフリートークを楽しみながら会話力を身につけたい方には不向きなレッスンかもしれません。
そのため、もう1つのコース『英会話型レッスン』をご用意しました。
英会話型レッスンは、フリートークを通して会話力を磨いていきます。
レベルも学習者に合わせて調整しますので、初心者から上級者まで、いろいろなニーズに対応可能です。
ご自分のペースで、ご自分らしいレッスンを行ってください。
カリキュラム型レッスンCurriculum Lesson
受講修了後に明確な効果を期待できるのが、リンゲージスピーク・カリキュラム型レッスンです。
カリキュラム型レッスンでは、決まったカリキュラムに沿って受講していただきます。
また、レッスンの第1回目と中間と最終回に「効果測定テスト」を行い、レッスンによる効果を確認します。
(CNNニュース・リスニングでディスカッションコースは効果測定テストを行いません。)
現在用意されているコースは以下の通りです。
スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼンコース
講座レベル
TOEIC® 550点-990点
使用テキスト
スティーブ・ジョブズ
伝説のスピーチ&プレゼン(朝日出版社)
ディスカッション
プレゼンやスピーチを通じてスティーブ・ジョブズの人生やビジネス哲学などを学びます。事前学習では実際のプレゼン動画や関連する記事などリアルな情報を取り入れながら、ジョブズについて知りたい方に楽しんでご受講いただけるレッスン内容をご用意しております。ディスカッションを重ねることで自分の考えを英語で伝えるスキルを養成します。英語を学ぶ、はもとより英語「で」学ぶコースです。
Business Partnerコース
ビジネスシーンでの
コミュニケーション
能力の強化
業務で使う語彙や表現を身につけ、ビジネスシーンで役立つスピーキング力とコミュニケーション能力を習得
3レベル構成
対象者の英語力に応じた3つのレベル
使用テキスト
Business Partner
(Pearson Education Ltd.)
動画で楽しく学習
英国企業を舞台としたストーリーでリアルな英語表現を習得
ビジネス英会話コース
4レベル構成
対象者の英語力に応じた4つのレベル
オリジナルテキスト使用
ビジネスパーソンにニーズに直結
(例:初対面の挨拶、電話対応、プレゼンテーション、ミーティング、など)
アウトプット中心
話す割合は講師3:受講者7
インプットも重視
レッスン前の自己学習で語彙や表現の幅を広げ、実践ビジネス会話を強化します。
ビジネススキルコース
ビジネススキルの習得
プレゼンテーション、ミーティング、ネゴシエーションなどビジネススキルを習得
2レベル構成
対象者の英語力に応じた中級と上級の2つのレベル
使用テキスト
リンゲージオリジナルのビジネススキル通信講座のテキストを使用
アウトプット中心
話す割合は講師3:生徒7
TOEIC® から学ぶスピーキングコース
会話&スコアアップ
公式問題集が教材
効果的トレーニング法
写真の描写、文章の要約、意見の発話など実践的なトレーニング。
アウトプット中心
話す割合は講師3:受講者7
自己学習も充実
レッスン前の自己学習で単語・熟語を強化し、会話力とのシナジー効果を図ります。
Authentic Business Englishコース
講座レベル
TOEIC®550点~
スピーキング力の強化
ビジネスに関連したトピックや質問に基づきスピーキング力を養成
アウトプット中心
話す割合は講師3:生徒7
Time to Talkコース
コミュニケーション
能力の強化
日常から会議の前後やパーティー・社交の場での会話やビジネスシーンでも使える英語表現を習得
3レベル構成
対象者の英語力に応じた3つのレベル
使用テキスト
Time to Talk(Nellie's)
アウトプット中心
話す割合は講師3:生徒7
CNNニュース・リスニングでディスカッションコース
講座レベル
TOEIC®550~(最上級レベルまで対応)
使用テキスト
CNNニュース・リスニング(朝日出版社)
※2023秋冬号と2024春夏号に対応。
アウトプット中心
話す割合は講師3:受講者7 正しい発音のチェック、語彙確認、内容に関する質疑応答を行い、最後に素材について自分の意見を述べる演習をします。
講師との対話を通じてスピーキング力を磨き、自分の言いたいことを、自分の言葉で伝えられるようになることが最終目標です。
日常英会話 入門!コース
日常英会話
初心者向け
オリジナルテキスト使用
日本語も多用した、親しみやすい印象のテキストを使用。
インプット
事前学習を各自で行い、レッスンの前半はインプット重視で練習します。
アウトプット
レッスンの後半は「日本語に無い音」「日本人が苦手とする発音」の練習などが取り入られ、自然な発音・イントネーションの英会話力を身に付けます。
おもてなし英会話コース
接客英会話
初心者~初・中級者向け(1レベルのみ)
オリジナルテキスト使用
サービス業で働くビジネスパーソン向けに開発されたテキストを使用。
(例:フロントでの対応、予約受付、など)
インプット
事前学習を各自で行い、レッスンの前半はインプット重視で練習します。
アウトプット
レッスンの後半は応用など加えアウトプットに重点をおきながらスピーキングの練習します。
おもてなし英会話 入門!
接客英会話
初心者~初・中級者向け
職種や用途に応じて選べる
飲食業やホテル業、小売業から外国人観光客とのコミュニケーションを円滑にしたい方など職種や用途に応じて6種類のテーマから選べます。
オリジナルテキスト使用
外国人が日本で遭遇した体験を基に開発されたオリジナルテキストを使用。(音声付)
アウトプット中心
話す割合は講師3:生徒7
事前学習の重要性:
カリキュラム型レッスンでは、各レッスン前に必ず事前学習をするよう設計されています。 25分間という短いセッションを最大限効果的に活用するため、事前学習は欠かせないものとして定義づけを行っています。 詳しくは、「上達のコツ」をごらんください。
英会話型レッスンBrush up Lesson
英語の環境作りや英会話を楽しみながら受講していただくコースです。
講師とフリーコンバセーションの形態でレッスンを行います。
対象レベルに制限はございませんので、初級レベルから上級レベルまで対応可能です。
ブラシュアップコース
どんな方でもレッスン可能
特定の教材を指定していません。 受講者のレベルに合わせてレッスンを行います。 初心者の方も安心して受講してください。
アウトプット中心
話す割合は、講師3割で学習者7割が基本
自己学習は不要
事前課題はありません。 テーマは講師へリクエストすることができます。
お得な価格設定
質の高い講師とマンツーマンでレッスンを行いますので、費用対効果は極めて高くなります。
便利な自動継続
(個人会員の方)
毎月、お手続き不要で自動継続され、引き続きレッスンをご受講いただけます。
英会話型レッスンでは、事前学習を義務づけておりません。 また、効果測定のテストも行いません。
リンゲージ効果測定テストEffect Test
長年、企業向けに実施してきた語学研修の経験を通し、蓄積されたデータや研究を基に開発された新しい英語によるコミュニケーションテストです。
多くの企業が指標としているTOEIC®テスト対策でも様々な形の研修を実施し、改良を重ねてきましたが、テストのスコアのみならず、実際のビジネス現場で使えるよう、 TOEIC®のスコアとリンクして実践力を向上させるメソッドを開発してまいりました。
実践的なコミュニケーションスキルを測るための最適なオーラルテストがリンゲージ効果測定テストです。
テストの内容
受験者は「英語力」と「課題遂行能力」の2つの観点から評価されます。
「外国語で話す」という負荷の高い環境の中で、同時に、どのように問題解決をするかという「積極性・自主性」についても評価されます。
【英語コミュニケーション能力】
発音・リスニング力・語彙・文法・全体的なコミュニケーション能力の5つのエリアを5点満点で評価。合計25点満点です。
【課題遂行能力】
与えられた4つの課題(発話力・瞬発力・聴解力・保持力)に対し、「遂行できたか」の観点から5点満点で評価。 合計20点です。
※「駅からオフィスまでの道順を伝える」という課題に対し、どれだけ流暢に「自己紹介」をしても、課題遂行能力としては0点になります。
【採点方法】
試験官は4つの課題それぞれに対し、受験者の「課題遂行能力」を評価し、その過程で「英語力」を評価します。小計45点のテストになりますが、加えて「積極性・自主性」も5点満点で評価されます。試験官の問いに対してのみ質問をして良いという状況の中で、分からない語について問う、言い直しを求める等の問題解決スキルが対象となります (合計50点)。
このテストにおける1点は、TOEIC®での18点程度(正答数にして3問)になります。TOEIC®900点以上取得者については、このテストの評価可能範囲外となります。
課題の内容
受験者は以下4つの課題を遂行する中で、総合的な評価と積極性の評価を受けます。
- 発話力
- 自分の身近な話題に対して、10秒で準備し、30秒で発表します。 話す内容よりも、構文・語彙・発音が評価の対象となります。
- 瞬発力
- 試験官が5つの質問をします。質問はWH疑問文のみとなり、受験者はその問いに対し自然な応答をしなければなりません。
質問がされてから約15秒後に試験官は次の質問をします。
受験者の応答の真偽については評価対象とはなりません。 - 聴解力
- 音声素材を聞き、内容について3つの質問に答えます。
メモを取ることはできますが、音声素材は1回のみ再生します。 - 保持力
- 音声素材を聞き、30秒後にその内容について報告をします。
報告がいかに正確であったか、また、どれだけの詳細をつかめていたかによる評価になります。
効果測定テスト一覧内訳
発話力 | 1題 | 自分自身について話す。 |
---|---|---|
瞬発力 | 5題 | 試験官の問いに答える。 |
聴解力 | 2題 | 音声を聞き、試験官の問いに答える。 |
保持力 | 2題 | 音声を聞き、その内容を報告する。 |
※「日常英会話 入門!」コースの効果測定テストは上記と異なりますので、予めご了承ください。
まずはオンライン英会話レッスンを無料体験(2回)!
「リンゲージスピーク」では、
2回の無料体験レッスンを
受講できます。
無料体験レッスンでは実際のレッスンの体験とおすすめコースのアドバイスを受けることができます。
無料体験に必要な情報は(1)ニックネーム、(2)スカイプ名またはZoom Mail Address、(3)メールアドレス、(4)パスワード、の4項目だけです。 どなたでもお気軽に体験いただけます。