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TOEIC®350点~600点おもてなし英会話®コース
リンゲージのオンラインレッスンでは、日常会話やビジネス英語でもない、第三の英会話でもあるホテルの接客に特化した英会話を学習できる「おもてなし英会話®コース」をご提供しております。
このレッスンの魅力
- 文法や英語の知識は不要で、ホテルで働く全てのスタッフが対象
- 受講者がメインで話すレッスンで会話力を養える
- 宿泊施設の接客に必要なフレーズを学べ効率的
スタッフからのおすすめポイント 営業企画部 斉藤 陽
難しい文法などの知識は一切必要なく、接客シーンごとに単語やフレーズを「おもてなし文章」にあてはめるレッスンをしていきます。接遇を意識した丁寧な言い回しの接客英語を習得していきますので、お客様をお迎えするホテルや旅館などの印象をアップ。アウトプット型のカリキュラムですので、海外からのお客様とすぐにコミュニケーションができるようになります。
レッスンデータ
英語レベル | TOEIC®スコア 350点~600点 |
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担当講師 | フィリピン人講師のマンツーマンレッスン |
受講期間 | 4ヶ月プラン(25分×38回) |
受講方法 | スカイプによるオンラインレッスン |
訪日外国人客数にかんする政府の取り組み外国人旅行者数に対する日本側の受け入れ体制に迫る
日本政府観光局(JNTO)が作成した2012年の世界各国・地域への外国人訪問者数によると、日本は世界40ヶ国のなかで33位という結果。世界的に見ても日本は観光立国とはいえない状況です。そこで政府は2013年の6月に日本再興戦略として、2030年には訪日外国人旅行者数3,000万人超えを目指すという指標を掲げました。その翌年に発表された外国人訪問者数は27位に推移し、訪日旅行者は年々増え続けています。さらに政府は2014年6月に日本再興戦略を改定し、2020年に2,000万人という目標を新たに加えました。
外国人訪問者数が増えた理由としては、ビザ発給要件の大幅な緩和や消費税の免税制度の拡大、新興国の経済成長に伴う海外旅行の需要が伸びたこと、円安が進行することによる訪日旅行の割安感が後押ししているといいます。
しかしながら現在の日本において、3,000万人以上の外国人観光客の受け入れ体制が整っておらず、観光庁が2015年6月に公表した宿泊施設の稼働率によると、東京と大阪では2014年の時点で81%を超えており、今後さらに宿泊施設が不足していくとみられています。さらに「観光地なのに英語が通じない」「英語のメニューが少ない」といった問題もあり、観光立国としてまだまだ足りない状況。
これから外国人観光客を受け入れたいとお考えの宿泊施設様へ、リンゲージなら日本のおもてなしの心が伝わる丁寧な言い回しの英語での接遇マナーを習得できるレッスンがあります。お気軽にお問い合わせください。