国際感覚のある大学生を育てたい。
Efforts Of Educational Institutions For The Future
【課題】国際感覚のある学生を育成する機会や場を与えたい
学内で何らかの教育を実施し、国際感覚のある学生を育成したい。
異文化に対しての柔軟性を養いたい。
語学だけではなく、国籍を超えた文化の違いを学ばせる環境を作りたい。
リンゲージが解決！
- 1. 異文化を体験できる海外留学サービスを導入できる
- 2. 日本では習得しにくい総合的な英語力を身に付けられる
- 3. 大学生向けの短期留学プログラムをオーダーメイドできる
リンゲージでは、自社のグローバルネットワークを通じて大学生の海外語学留学をサポート。
アメリカやカナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語圏への留学や、英語圏よりも低価格で留学できるフィリピンなどの語学学校への手続きも代行いたします。
さらにリンゲージではスタッフが現地へ定期的に視察し、留学先の最新情報のご提供も可能。国際理解による人間的な成長を得られる学生育成なら、リンゲージへお気軽にご相談ください。
語学留学を推奨する教育機関に選ばれるサービス
総合的な語学力が身に付く
海外語学留学支援
リンゲージのグローバルネットワークを通じて大学生の海外留学をサポートいたします。アメリカはもちろん、カナダ、イギリスなどの英語圏への留学で総合的な語学力を身に付けることができます。
海外留学を支援する政府の取り組みとは
世界に勝てる人材育成を強化する取り組みと留学を阻害する要因
政府は2008年に世界に勝てる人材育成を強化するため、日本人留学生を当時の6万人から2020年までに12万人へ、外国人留学生についても14万人から2020年までに30万人に倍増させる、「留学生30万人計画」を発表しました。
この取り組みによる進捗について、日本学生支援機構が調査したところ、2012年度と2013年度で外国人留学生については、168,145人から184,115人へと大きく増加しています。
一方で日本人学生の海外留学状況は、65,373人から69,869人へと増加傾向はわずか。
このように日本人留学生が大きく増加しないのには、日本人学生の留学を阻害する要因があると考えられています。
ひとつは、海外での大学で修得した単位が日本の大学では認定されにくいということ。これにより4年間で卒業したい大学生にとって、帰国後は単位不足によって留年する可能性が高まるという要因です。
ふたつ目は、英語圏の留学費用の高騰。条件によっては奨学金が支給される場合もありますが、都市部に位置する著名な私立大学の場合はとくに費用が高騰しています。さらに日本経済の長期停滞によって家計が悪化していることも、海外留学を阻害する要因として考えられているのです。
そのほかにも、日本企業ならではの新卒を一括で採用する方式は、企業にとって教育費などのコストを抑えるメリットがありますが、2016年卒の大学生からは、3年の3月に企業の採用広報が解禁し、4年の8月から選考が開始する日程に変更。それにより、大学教育と学生のキャリア形成に対し、悪影響をもたらす可能性があるとされています。
しかしながら留学を経験した学生においては、英語力の向上だけではなくグローバルな視点が身に付き、行動力やコミュニケーション能力、精神力の向上が得られるとして、まさに企業が求めるスキルが養われるようです。
このような海外留学によるメリットを得るための語学留学なら、リンゲージへお気軽にご相談ください。日本の大学と英語圏の大学間とのパイプ作りにもお役立て頂けます。
英語教育を強化する教育機関の課題
リンゲージのサービスをご導入された"お客様の課題"に迫る
グローバル化の加速に伴い、子どもたちの英語教育が見直され、指導を行う教員はこれまで受けたことのない指導法を求められています。そのような環境のなかで、英語教育にかんするお客様から寄せられたお悩みを集めてみました。課題解決にお役立てください。