Efforts Of Educational Institutions For The Future
【課題】英語の授業を強化できる委託業者を探している
卒業後のキャリア形成のため、学内の英語授業を任せられる業者を探している。
学内の英語の授業を強化するため、外国人講師を業者委託したい。
文法だけの授業から、実践に活かせる英語力を学生に養ってもらうため、英語の授業を専門業者に任せたい。
リンゲージが解決!
- 1. 教育機関のパートナーとして英語力強化にかんする相談ができる
- 2. 効果を最大限に発揮するトレーニングを受けた講師を派遣できる
- 3. 指導目的に合わせたカリキュラムを独自開発できる
リンゲージでは、企業への語学研修で培ってきたノウハウを活かし、これからグローバル社会で挑戦する人材育成のお手伝いをいたします。
教育機関ごとに異なる教育方針や目的などに合わせ、伸ばしたいスキルを磨くためのカリキュラムをご提案。
TOEIC®対策だけではなく、コミュニケーション、リーディング、ライティング、プレゼンテーションなど、あらゆるジャンルのスキルアップを実現するための、ネイティブ講師派遣はもちろん、独自のカリキュラム開発にも対応可能です。学生の英語力強化を検討されているなら、まずはリンゲージへご相談ください。
英語力の強化を図る教育機関に選ばれるサービス
学校教育カリキュラム構築
リンゲージでは、英語教育の課題を解決するカリキュラム構築のお手伝いもさせて頂きます。効率的に成果の上がる授業を実施するため、指導講師の訓練までパッケージ化しています。
学内に求められる英語教育とは
社会からの厳しい批判が多い分、結果を求める傾向も強い
2000年以降グローバル化というキーワードとともに、多くの大学で英語教育を重視しはじめ、「英語によるコミュニケーション能力の向上」「英語力の到達目標を数値化」「留学促進」「大学入試改革の促進」「TOEFL、TOEICなどの外部試験利用」「専門科目や一般教育科目を英語で教える」ことが必須とされています。しかしながら英語教育にかんしては「中学・高校・大学と10年間勉強しても、会話すらできない」「TOEFLの平均点はアジアのなかで最低レベル」「学校の英語は文法だけとなりがちで実践に役立たなかった」などの批判も多く、現場の教員が受けてきた教育とは異なる指導法が求められています。
ちなみにアメリカの大学が要求する最低基準のスコアを日本の大学生が獲得するには、週1回(90分)の授業では足りず、毎日教室外で2時間の学習を半年から1年続けることでやっと達成できるレベルなのだそうです。
2010年代になると、文部科学省はグローバル人材育成推進事業、スーパーグローバル大学創成支援を通して国際化を重点的に進める大学を選出し、大学の国際化を全国的に広めようとする動きを見せ、大学においても英語教員が中心となり学部の特徴に合わせて科目を配置しています。
もちろん英語教育を外部委託する大学も増え続けており、大学専任英語教員が学内の専門家として、効果を発揮するためのカリキュラムを作成しなければなりません。
英語教育に対する社会的な批判が多い分、結果を求める傾向も強くなり、テストのスコアを目標設定することで、点数の評価が教員の評価につながるといった安易なものではなく、英語力を伸ばしたいと考える学生に自己自習力をつける方向性を示すことが重要。
最近では、学内に学習支援センターといった施設を設け、授業で十分な力を発揮できない学生へのサポートをするなど、足りないものを補う大学も増えています。
大学にとってグローバル化は避けて通れない課題です。しかしながら「学問の追及」「社会に貢献できる人材育成」といった大学の本質はそのままに、英語教育の進化が必要。
リンゲージなら、教育機関のパートナーとして英語教育にかんするご相談を承ります。そのほかにも、外国人国籍の留学生を受け入れるための教員への語学研修についてもご対応可能です。
英語教育を強化する教育機関の課題
リンゲージのサービスをご導入された"お客様の課題"に迫る
グローバル化の加速に伴い、子どもたちの英語教育が見直され、指導を行う教員はこれまで受けたことのない指導法を求められています。そのような環境のなかで、英語教育にかんするお客様から寄せられたお悩みを集めてみました。課題解決にお役立てください。