Challenges faced by Japanese companies
【課題】良好な人間関係を築くコミュニケーション力を養いたい
外国人社員との意思疎通の難しさを感じている。 上昇志向が強く、日本人と就業観が異なるため、コミュニケーションを取るのが難しい……。話がうまく伝わっていないようで、誤解を生じることが多い。外国人社員を戦力化するコミュニケーション力を習得したい。
リンゲージが解決!
- 1. 相手の信頼感を得るコミュニケーション能力を養える
- 2. 相手へのストレスを軽減し、ビジネスを成功しやすくする
- 3. プラスの印象を相手に与えることができる
リンゲージなら、相手への信頼感を得るコミュニケーションの取り方や文化の違いによるストレスを軽減できる国際コミュニケーションを養えるカリキュラムをご用意。相手へプラスの印象を与え、外国人とのビジネスを成功しやすくすることにもつながります。もちろん言語だけではなく、ボディランゲージや英文メール、国際電話の対応についても、それぞれレッスンが可能。外国籍の社員とのビジネスを円滑に進めたり、外国人顧客への対応など、用途に合わせたカリキュラムを選んで受講することができます。国際コミュニケーションについてお困りなら、リンゲージへご相談ください。事業ニーズに合わせたカリキュラムをご提案いたします。
国際コミュニケーション力を重視する企業が選ぶレッスン
グループレッスンで学ぶ 初中級レベル
英語でコミュニケーションをする上でのマナーやルールを学ぶセミナー。文法や語彙の説明は極限まで省き、講師のジェスチャーや実践を通じてコミュニケーションの方法への理解を深めていきます。
英文e-Mailライティング 初級レベル
e-Mailの書き方を学ぶセミナー。英語の「型」を学習し、それを自分のe-Mailに取り入れることで、相手が読みやすいライティング力を身に付けることができます。またビジネスにふさわしい書き方も習得。
日本のビジネス文化は海外にどう映っているのか
肯定的な印象と否定的な印象は背中合わせだった?
海外でビジネスを成功させるには、語学力だけではなく異なる文化をもつ人材と協働するスキルが必要になります。かつての日本は、独自の商慣習と日本語という「参入障壁」に守られ、異文化への理解を必要としない国でした。しかし、海外進出する日本企業が増えたり、外国人社員を採用するなど、企業のグローバル化が進んでいます。そんななか、外国人とのビジネスにおいてうまく回っていない企業も少なくはありません。その理由のひとつに、日本特有のビジネス文化の違いが挙げられます。
本来コミュニケーションとは、自分の考えを相手に伝え、相手の言葉に耳をかたむけて考えを理解することが基本。しかし日本特有のビジネス文化と、海外のビジネス文化に違いがあることを理解していないばかりに、誤解や対立などを生み出してしまうのです。
外国人は日本人に対して、次のような印象を持っているようです。
- ・勤勉に働くが、ほかの人にもそれを期待している
- ・品質を大切にし、物事の詳細に対して細心の注意を払うが、必要以上だと感じることがある
- ・争い事を嫌い、衝突を避け、和のある職場環境を築くため、上下関係を意識しすぎる
- ・情報をまとめたり、問題の分析を体系的に行うが、意思決定が遅い
- ・自己表現が不十分でコミュニケーションが曖昧
このように、勤勉さ、品質への意識、和のある職場環境など、肯定的な印象を持つ反面、ほかの人にも勤勉さを求めたり、必要以上に細心の注意を払うと捉えられたり、意思決定の遅さ、曖昧なコミュニケーションなど、否定的な印象もあるようです。
リンゲージなら、ビジネスを遂行する上で必要な言語スキルはもちろん、言語以外のスキルも習得できるカリキュラムをご用意。相手への信頼を得るための国際的なコミュニケーション力を養うことができます。まずはお気軽にお問い合わせください。
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海外からのメールや国際電話の対応力の弱さ、強いグローバルリーダーの育成方法が分からないなど、海外進出で起こりがちな課題として、お客様から寄せられたお悩みを集めてみました。課題を解決するための参考にしてください。
良好な人間関係を築くためのコミュニケーション方法を習得したい。